三井物産デジタル・アセットマネジメント株式会社
資産運用サービス「ALTERNA(オルタナ)」立ち上げ時にベースマキナで管理画面を構築。権限と申請・承認フローによる安全な業務をローコードで実現。

課題
- 新規サービス立ち上げ時の管理画面開発の工数が足りない
決め手
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接続先がDBだけではなくAPIにも接続できる
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証券サービスで特に注意しなければならない細かい権限設計やレビュー体制を実現する機能がある
効果
- 管理画面のUIの実装が不要になり開発工数が削減できた
”「眠れる銭」をActivateせよ。” を経営理念とする三井物産デジタル・アセットマネジメント株式会社。
同社は、個人が不動産などの安定資産に簡単に投資できるサービス「ALTERNA(オルタナ)」の提供と、業務のDX化による効率的なアセットマネジメント事業を行っている。
同社のALTERNA事業では、新規サービスの立ち上げに伴う社内管理画面の開発工数を削減するため、ベースマキナの導入を決めました。
今回は、ツール導入の背景にあった課題や成果について担当の三津澤(みつざわ)さん、伊藤(いとう)さんにお話を伺いました。
ベースマキナ導入前に現場で発生していた課題を教えて下さい。
ゼロから証券会社を立ち上げるにあたり、業務プロセスもまだ定まっていない中、限られた工数で社内向けの管理画面の開発をどうするかが課題でした。
管理画面では洗練されたUIよりも、データベースを柔軟に操作でき、必要な権限設定や申請・承認フローを組めることが重要でした。
しかし、これらの機能を社内で一から作ろうと思うと結構な工数がかかり、また過去に別のサービスの立ち上げ時に管理画面を内製した結果苦労した経験もあり、今回は同じ轍を踏みたくないと考えていました。
ベースマキナで作った画面を主にどんな部署の方が利用していますか?
ALTERNA事業のメンバー計20名ほどが利用しています。
利用しているメンバーはエンジニアに限らず、PdMやCS、経理などのバックオフィスのメンバーを含む、幅広い職種のメンバーが利用しています。
ベースマキナをどんな業務でご利用いただいていますか?
ALTERNAは資産運用サービスなので、お客様の口座の開設や運用している資産の情報を参照したカスタマーサポートが必要になります。
前述のバックオフィスのメンバーを中心に、エンジニアが用意した画面や権限情報を使って上記のような業務を推進しています。
ベースマキナの画面からどういったシステムに接続していますか?
弊社の場合は読み取りと書き込みで分けています。
読み取りの場合は、SQLアクションでベースマキナから直接データベースにSQLを流しています。
書き込みの場合は、SQLで書いた内容に不備があった場合のリスクが大きいため、管理画面用のAPIを用意して接続しています。
ベースマキナで便利に感じている機能はありますか?
権限やレビューなどの機能を使って申請・承認フローが組める点がありがたいです。
また一覧画面を簡単に作れて、その詳細画面にもlinkToAction(アクションの加工スクリプトで使用できる関数)を使用して簡単に遷移できるのが便利です。
さらに作成したアクションをジョブで実行できる点も重宝しています。
逆に今のベースマキナで課題に感じるところはありますか?
管理者の権限がより細かく設定できるようになったり、環境ごとにIP制限がかけられるようになると嬉しいです。
またアクションを変更すると全環境に影響してしまうので、分けて管理できるようになると嬉しいです。
※上記の課題は今後ベースマキナ側の機能で改善される見込みです。
導入事業者様プロフィール
社名:三井物産デジタル・アセットマネジメント株式会社
事業内容:デジタル技術を活用した、不動産・インフラを中心とする実物資産のアセットマネジメント事業
設立: 2020年4月
従業員数:50名前後