導入事例一覧

株式会社ユーザベース

メンテナンス速度アップとガバナンス強化を両立!「NewsPicks」を支える管理画面をベースマキナで実現。

課題

  • エンジニアがSQLを手動実行する形で運用していたため、運用ミスのリスクや属人化の課題があった

  • 内製で作成した画面の新規追加・メンテナンスに徐々に時間がかかるようになっており、2週間程度かかることもあった

決め手

  • セキュリティ・運用のガバナンス強化の面で利点が大きかった

  • 主にフロントエンドの工数削減が実現できそうな期待があった

効果

  • 権限制御やレビュー・承認の機能を利用してガバナンスが強化された

  • 新規に作成する画面は基本的にベースマキナで作ろうという意思決定ができるほど、フロントエンドの開発工数が削減できた

  • メンテナンスが手つかずになっていた一部の管理画面を廃止できた


「経済情報の力で、誰もがビジネスを楽しめる世界をつくる」をパーパスに掲げ、経済情報プラットフォーム「SPEEDA」や営業DXソリューション「FORCAS」を提供する株式会社ユーザベース

その事業内容の中でも「新しい視点を集めて、経済の未来をひらく」をミッションに運営される国内最大規模の経済ニュースプラットフォーム「NewsPicks」の管理画面構築に、ベースマキナが選ばれました。

今回は、ツール導入の背景にあった課題や成果について担当の桐畑さんにお話を伺いました。

ベースマキナ導入前に現場で発生していた課題を教えて下さい。

NewsPicksというメディアが立ち上がった当初はエンジニアが直接SQLを叩いて運用作業を実施していました。

もちろんその後セキュリティや運用ミスのリスクを考えてスクラッチで管理画面を作成しましたが、徐々に新規の画面追加やメンテナンスに工数がかかるようになってしまいました。2週間近くかかることもあり、「なんでこんなに時間がかかるんだ」という漠然とした課題感がありました。

管理画面でやりたいこと自体はシンプルだったのですが、エンジニア以外の方も作業する管理画面を作るには、コスト・速度の両面で課題がありました。

ベースマキナで作った画面を主にどんな部署の方が利用していますか?

NewsPicksには専門家の方が自由にテーマを定めて発信できる「トピックス」というサービスがあり、そのチームで主に利用しています。

また、他にも「NewsPicks for Kids」という子供向けの新聞冊子の発行事業のチームや、エンジニアのチーム内でも利用しています。

ベースマキナをどんな業務でご利用いただいていますか?

トピックスの管理チームではトピックスの情報を取得・更新する業務の他に、注目記事等の編成を行うために利用しています。

次に「NewsPicks for Kids」ですがこちらは実際の冊子を作っているので、お客様の配送先の管理等を行う顧客管理用途で利用しています。

最後にエンジニアチームですが、NewsPicksではA/Bテストを常に実施しているので、その制御をエンジニアが行うためのUIをベースマキナ上に用意しています。

ベースマキナの画面からどういったシステムに接続していますか?

弊社の場合は管理用のAPIを立ててベースマキナから繋いでいます。

立ち上げ当時はSQLを実行するという話がありましたが、現在はそのようなことはなく、APIを立てて間接的にデータの取得や更新を行っています。

ベースマキナを導入したことで開発工数は削減されましたか?

フロントエンドの開発工数削減を目的に使っていますが、大幅に削減されました。

新しく作る画面はベースマキナで作っていこうというムーブメントもできていますし、ベースマキナで作っているのを傍目に見ている人からも、新規でスクラッチで作ったりメンテナンスするよりも全然効率が良さそうという声をもらいます。

また、一度モダンな技術でリプレイスしたものの、思ったように保守ができていない画面もあったのですが、そちらのリプレイスも無事完了したことで今まで手が出せていなかった改善も行えるようになりました。

ベースマキナで便利に感じている機能はありますか?

やはりセキュリティ・ガバナンス強化に繋がる機能が多いのは魅力的ですね。

レビュー・承認の機能などはトピックスのチームでも重宝していますし、権限の管理もしっかりしているので不安なく作業を分担できます。

あと、先日リリースされた一括実行の機能はかなり業務の流れが変わりそうだなと感じています。

逆に今のベースマキナで課題に感じるところはありますか?

現在でも運用業務は回せているのですが、より細かく権限が管理できると嬉しいですね。

環境の切り替え機能がありますが、その環境ごとに権限が分けられて本番環境や開発環境ごとに作業の分担の仕方を変えられると良いなと思います。

※上記の課題は今後ベースマキナ側の機能で改善される見込みです。

導入事業者様プロフィール

社名:株式会社ユーザベース

事業内容:企業活動の意思決定を支えるビジネス情報インフラの提供

設立: 2008年4月

従業員数:1134名(2023年1月1日時点)

URL:https://www.uzabase.com/

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