更新情報
アクションを環境ごとにバージョン管理・有効化できる機能を公開しました!

アクションを環境ごとにバージョン管理する機能と、有効化する機能を公開しました。
バージョン管理と有効化設定とは
「バージョン管理」はアクションの設定を環境別に管理できる機能です。
アクションを作成・更新すると設定内容が「バージョン」として保存され、環境ごとに異なるバージョンのアクションを使用できます。
「有効化設定」はアクションを環境別に有効・無効にできる機能です。
この2つの機能を組み合わせることで、
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新しいアクションを開発するときは、開発環境だけで有効にする
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検証環境では、最新ではないが検証可能となったバージョンを設定して動作確認をする
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本番環境では、検証環境で動作確認して問題ないと確認できたバージョンを設定してリリースする
といったかたちで、安全性を確保しながら段階的にアクションを開発し、リリースするといった運用が可能になります。
当機能リリースの背景
これまで多くのお客様から、アクションの開発やリリースを段階的に行ないたいとのご要望をいただいておりました。
従来のベースマキナでは、このような段階的なフローを実現することが難しく、お客様にご不便とご不安をおかけしておりました。これは、「ヒューマンエラーを減らす」というベースマキナが提供する価値や、「チームの潜在能力を限界まで引き出す基盤をつくる」という弊社のミッションを達成する上での大きな課題でした。
この課題を解消し、皆様により安心してベースマキナ上での開発やリリースを行なっていただけるよう、この度「バージョン管理」と「有効化設定」の機能をご提供する運びとなりました。
機能の使い方
「バージョン管理」と「有効化設定」を利用する場合、アクションの作成と更新の流れが以下のように変わります。
アクションを作成する
1. アクション一覧画面で、アクションの新規作成ボタンをクリックする
2. アクションの新規作成画面が開かれる
この際、あらかじめ設定された開発環境へと切り替わります。(開発環境については「
バージョン管理を利用するには」で後述します)

3. アクションを保存後に、バージョン/有効化設定画面に移動できます
環境ごとのバージョンと有効・無効を設定できます。
※新規作成されたアクションは、開発環境以外ではデフォルトでは無効となります。

4. バージョン/有効化設定を保存する
アクションを更新する
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アクションの実行画面で編集ボタンをクリックする
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アクションの編集画面が開かれる
この際、作成時と同様に開発環境へと切り替わります。 -
アクションを保存すると、新しいバージョンが作成されます。
バージョン/有効化を設定する
開発環境でアクション実行画面を開き、「バージョン/有効化設定」ボタンをクリックすると、バージョン/有効化設定画面に移動できます。

この画面で、開発環境以外の各環境で使用するバージョンを「常に最新」または「特定のバージョン」から選択し、有効・無効を切り替えることができます。

また、アクション一覧のメニューから「アクションのバージョン/有効化一括設定」をクリックすると、現在の環境の全アクションのバージョン/有効化を一括で設定することができます。
⚠️ バージョン管理を利用するには
「バージョン管理」をご利用いただくには、まずプロジェクト設定の「環境設定」から、いずれか一つの環境を「開発環境」として指定する必要があります。
本設定は、「バージョン管理」ができるユーザーであればどなたでも可能です。

※開発環境の指定を画面上から解除することはできません。解除が必要となった場合には、お手数ですがご連絡ください。
バージョン管理・有効化設定を行なえるユーザー
これらの設定を行なえるのは、以下のロールを持つグループのユーザーです。
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プロジェクト管理者
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開発責任者
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アクション運用責任者
詳しくはドキュメントの「ロール」をご参照ください。
※本機能のリリースに伴い、「アクション実行権限・レビュー設定管理者」ロールを「アクション運用責任者」に名称変更いたしました。
これらの機能の詳細につきましては、以下のドキュメントをご参照ください
「環境別アクションの表示・非表示設定」は「有効化設定」になりました
アクションの有効化設定の導入に伴い、環境別アクションの表示・非表示設定は廃止いたしました。これまで非表示と設定されていたアクションは、無効と設定されています。
環境別アクションの表示・非表示設定では、非表示としていたアクションを一部の方法(ビューのコードエディタ、JavaScriptアクション)で実行することが可能でした。アクションの有効化設定では、無効にしたアクションはどのような方法でも実行できなくなります。
今後のアップデート予定
今回のリリースは、安全な開発およびリリースフローの実現を目的としています。今後は、さらに利便性を高めるために以下の機能追加を予定しております。
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過去バージョンへのロールバック機能
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バージョン管理される設定内容の範囲拡大(加工スクリプトなど)
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バージョンを識別しやすくするためのバージョン名変更機能
今後のアップデートにもぜひご期待ください。