更新情報
ジョブ実行結果の閲覧制限を追加しました!ほか

ベースマキナの更新情報をお届けします。
ジョブ実行結果の閲覧制限
アクションごとに、ジョブのパラメーターや実行結果の閲覧範囲を制限できるようになりました。
機密性の高いデータを扱うアクションでは、ジョブの実行結果が他のユーザーに閲覧されることを防ぎたいケースがあります。本機能により、ジョブの実行結果を実行者本人のみに限定するといった運用が可能になります。
閲覧制限の種類
| 設定値 | 説明 |
|---|---|
| 全員が閲覧可能 | 全ユーザーがジョブ実行結果の詳細を閲覧できる |
| 実行者のみ | ジョブを実行したユーザーのみがジョブ実行結果の詳細を閲覧できる |
設定方法
アクションの編集画面にある権限ステップで、ジョブ実行結果の閲覧制限を設定できます。新規作成時のデフォルトは「実行者のみ」になりますのでご注意下さい。データの機密性を重視しての挙動変更となりますので、ご理解いだければ幸いです。

この設定を変更できるロールは以下の通りです。
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プロジェクト管理者
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開発責任者
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アクション運用責任者
閲覧権限がない場合の表示
閲覧権限がないジョブの場合、以下のように表示されます。
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ジョブ一覧: 閲覧権限のないジョブでも、ジョブ一覧には表示されます
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ジョブ詳細: ステータスや実行日時などのメタデータは表示されますが、パラメータと結果は「閲覧権限がありません」というメッセージに置き換えられます
例えば、個人情報を含むデータのエクスポートジョブや、給与計算などのセンシティブなバッチ処理において、実行結果を実行者のみに限定することでセキュリティを強化できます。
詳細はドキュメントの「アクション > ジョブ > ジョブ実行結果の閲覧制限」をご参照ください。
監査ログストリーミングの保存先パス形式のカスタマイズ
監査ログストリーミングで、ログファイルの保存先パスの形式を選択できるようになりました。

これまで監査ログのストリーミングでは、ログファイルは「日付 / 種別」の順のパスで保存されていました。本機能により、ストリーミング設定フォームの「保存先のパス形式」から、以下の2つの形式を選択できるようになりました。
| パス形式 | パスの例 |
|---|---|
| 日付 / 種別(デフォルト) | 2026-01-28/approve_review_request/2026-01-28T10:30:45.123Z.json |
| 種別 / 日付 | approve_review_request/2026-01-28/2026-01-28T10:30:45.123Z.json |
ユースケース
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操作の種類ごとに分析したい場合: 「種別 / 日付」形式を使うことで、特定の操作(例:
execute_action)のログを種類ごとにまとめて確認できます -
日付ごとにまとめて管理したい場合: 従来通りの「日付 / 種別」形式が便利です
パス形式を選択すると、フォーム内にパスの例がプレビュー表示されます。
なお、パス形式を変更しても変更前のログは以前のパス形式のまま残り、変更後に保存されるログのみ新しいパス形式が適用されます。Amazon S3でAthenaを使用してログを検索している場合は、テーブル定義の storage.location.template の変更が必要になることがあります。
詳細はドキュメントの「管理 > セキュリティ > 監査ログのストリーミング > 保存先のパス形式の変更」をご参照ください。
ビジュアルエディターのテーブルにコピーボタンを追加
ビジュアルエディターのテーブルコンポーネントで、セルの値をコピーするボタンが追加されました。

セルにマウスオーバーするとコピーボタンが表示され、ワンクリックで値をクリップボードにコピーできます。IDやメールアドレスなどの値を他のシステムに転記する際にご活用いただけます。
ビジュアルエディターのフォームに初期値に戻すボタンを追加
ビジュアルエディターのフォームコンポーネントに、入力値を初期値に戻すボタンが追加されました。

複数のフィールドに値を入力した後に最初からやり直したい場合や、前回の入力値が残っている状態で新しい値を入力したい場合に、ワンクリックでフォームの入力内容を初期値に戻すことができます。